自閉症スペクトラム児の感覚の偏りと気になる行動 Ⅱ・Ⅲ

講師:冨樫 敏彦さん(徳島文理大学人間生活学部准教授)

〈プロフィール〉特別支援学校、県教委、児童相談所等において、35年間、発達障害児に対する支援に取り組む。「県立みなと高等学園」の初代校長として発達障害児の社会的自立に尽力し、現在は徳島文理大学で特別支援教育を教えている。

 

自閉症スペクトラムの子ども(人)たちは、私たちと異なる見え方、聞こえ方、感じ方をしている可能性があります。そのため、理解することが難しい行動や考え方をする場合があります。まずは、感じ方の偏りと気になる行動の関係を理解し、適切な子育てや支援につなげていきたいと考えています。きっと、思いあたるところがあると思います。(講師と少人数の参加者同士で、学習と交流しあえる催しです。)

 

●日時:平成29年3月11日(土)10時~12時

●場所:とくしま県民活動プラザ 研修室

 徳島市東沖州2丁目14バンチ マリンターミナルビル1F ※駐車場有り

 TEL:088-664-8211

●対象:会員ほか、子どもの発達に関心のある保護者・支援者などどなたでも

●定員:20名(先着順)

●参加費:会員300円・非会員700円

 

●申し込み締切:3月8日(水)

※締切をすぎて定員に満たない場合は受け付ける場合もあります。

※お断り 準備都合により締切後申し込みの方は配付資料等が無い場合があります。 

 

●事前の参加申し込みが必要です。

①お名前(ふりがな) ②催し名称 ③必ず連絡のつくメールアドレスまたは電話番号④立場(親、支援者、一般など)/職種/所属など

をお伝えください。

 

●お問い合わせ・お申し込み先:あおぞら

・FAX:088-611-2655

・電話:080-4992-8040

・メール:mousikomi.aozora@gmail.com